学術集会
第26回学術集会(福岡)

第26回学術集会(福岡)

学術集会開催要項

テーマ :  「AKA-博田法~可能性の再発見~」
日時  :  2026年7月20日(月・祝 海の日) 9:45~16:00
会場  :  福岡国際会議場 国際会議室501  福岡市博多区石城町2-1
https://www.marinemesse.or.jp/congress/

形式  :  対面・ライブ配信・オンデマンド配信
対象  :  理学療法士・作業療法士・医師・学生(PT学科・OT学科)
プログラム(詳細は下記参照):教育講演、基調講演、特別企画、ショートセミナー、一般演題
懇親会: 2026年7月19日(日) 福岡市内にて開催予定

後援団体

公益社団法人日本理学療法士協会
一般社団法人日本作業療法士協会
公益社団法人福岡県理学療法士会
公益社団法人福岡県作業療法協会

会長あいさつ

坂本周介 第26回学術集会(福岡) 会長 [医療法人桜珠会 可也病院] 坂本周介

このたび、2026年7月20日に福岡の地において「第26回学術集会」を開催する運びとなりました。2022年の福岡開催では、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、当会として初めて現地とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施し、多くの皆様のご協力のもと盛会のうちに終えることができました。
あれから4年、再び福岡の地で開催できることを大変うれしく思うと同時に、その責任の重さを感じております。

本学術集会のテーマは「AKA-博田法  可能性の再発見」といたしました。
本学会ではコロナ禍で当会の活動が制限された時期を経て、改めてAKA-博田法の本来の価値と可能性を見つめ直すことを目的としています。

プログラムでは、教育講演・基調講演・特別企画・ショートセミナーを通じて、AKA-博田法と関節神経学的治療法(ANT)を理論から実践へとつなげる内容を用意いたしました。評価や臨床における思考のプロセス、そして治療に対する新たな視点を共有できる機会にできればと考えております。また、AKA-博田法を通じて、理学療法士・作業療法士がより質の高い臨床を展開できるようになること、そして若い世代の方々が“自らの手で患者を治す”という治療者としての原点に改めて気づくきっかけとなることを願っております。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。

プログラム

教育講演Ⅰ・Ⅱ

教育講演は、AKA-博田法の基盤となる知識を体系的に学んでいただくための2部構成で行います。
講演Ⅰでは、 AKA-博田法の運動療法効果において重要な要素を占める関節受容器の反応や関節神経学の要点を中心に整理を行い、講演ⅡにてAKA-博田法の具体的な知識と技術へと進む内容としております。また知識の基礎とともに技術の基礎であるポジショニングについてもご紹介する予定です。

教育講演Ⅰ「関節神経学とANTの基礎」
国立病院機構 南和歌山医療センター 西薗 博章

司会:おもて整形外科 桑原 徳之

教育講演Ⅱ 「AKA-博田法の基礎 知識と技術の基本」

国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 伊藤 浩一

司会:おもて整形外科 桑原 徳之

基調講演「評価におけるAKA-博田法の意義-臨床判断への応用」

的確な評価は、臨床で最適な治療を選択するための出発点です。
本講演では、「評価」の基本的な考え方とともに、AKA-博田法を用いた評価がどのように患者の問題点を明確にし、治療選択へつながるのかについて解説を行い、評価の視点から意義と役割を見直す機会にしたいと考えています。

日本AKA医学会理学・作業療法士会 理事長
独立行政法人 労働者健康安全機構 大阪ろうさい病院 井端 康人

司会:医療法人佐田厚生会 佐田病院 杉尾 秀一

特別企画博田節夫先生 映像アーカイブ
「診療の合間に伝えられた臨床に本質」-博田節夫先生の指導記録から学ぶ-

可也病院での博田節夫先生の臨床指導から、治療の合間にセラピストへ行われた教示内容を記録映像に基づいて整理・集約。
本講演では、PM&R(Physical Medicine and Rehabilitation)全体に関わる実際の指導場面から、AKA-博田法の背景にある、評価・治療に対する医学的な考え方を深める企画です。
座長:第26回 学術集会 会長
医療法人桜珠会 可也病院 坂本 周介

ショートセミナー「AKA-博田法が広げる治療効果の可能性」

AKA-博田法およびANT(関節神経学的治療法)を臨床に取り入れるためには、運動療法の基本的な考え方を理解しておくことが重要です。
本講演では、運動療法の基礎となる3つの項目について、講演していただきます。
こうした治療としての基本的な項目にAKA-博田法やANTを加えることで、どのような治療効果が期待できるのか、基本とともに臨床応用の可能性について学べる内容としています

「関節可動域」 片岡整形・形成外科 甲斐田 麻由子

「神経筋再教育(筋力増強)」 日本AKA医学会理学・作業療法士会 理事 農端 芳之

「協調性」 医療法人和同会 宇部リハビリテーション病院 前田 智秀

司会:医療法人徳洲会 貝塚記念病院 前 宏樹

一般演題

座長:名古屋市総合リハビリテーションセンター 早野 充浩

お申込み方法

参加申し込みに関しては、次号ニュースおよび本会ホームページにてご案内いたします。詳細は、2026年4月以降に発行されるニュースおよびホームページをご確認ください。

演題募集

2025年12月発行のニュースおよびホームページにてご案内いたします。会員の皆様には、日頃の研究成果を存分に発表できる機会として、多くの皆さまのご応募を心よりお待ちしております。

宿泊について

近年のインバウンドの影響もあり、福岡市におきましては宿泊困難の状況のようです。お早目のお手続きをお勧めします。

お問い合わせ<学術集会 事務局>

可也病院 リハビリテーション科  佐藤 香奈子                                 E-mail : akafukuoka1200@gmail.com